初回の面談で先生の人柄に惹かれました
中3の春、初めての面談で息子の成績を伝え、かなり高望みな志望校を伝えましたが、先生は否定的なことは一切言わず、穏やかに、しかし的確に、現状、足りない所、伸ばしたい所、受験までに必要なこと、プロセスを説明してくださいました。
私も先生に託したいと思ったところ、息子から「菊池先生に学びたい!」と言い出し、本人の意思で小論ラボに通うことになりました。
息子は高校受験からお世話になったので、先生から言われた課題をこなしながら、勉強の仕方を身につけことができたと思っています。
通塾前後で明らかに勉強の仕方、学習に対する姿勢が変わり、成績も急激に上がりました。
どんなときも本音が言える関係を築いていただけました
先生ご自身の経験や体験を話してくださったりすることで、息子との距離もどんどん近くなったように思います。
高三の夏休み明けに急に志望校を変えたのですが、学校では言えなかったその志望校も、先生には本音で伝えられていました。
初めて出会ったときから大学受験が終わるまで一度も否定的な言葉を言わずに、最後までずっと息子に伴走して下さり、合格まで導いていただきました。
必要な時は私の方からも先生にいつでも相談ができたおかげで、よく聞くなかだるみなどもなく、うまく調整していただけました。
浪人が決まった時もすぐに面談して下さり、心構え、予備校選びなど相談に乗っていただいて、息子も心強かったと思います。
読書習慣のない息子でも小論文が書けるようになりました
息子は部活中心の生活で読書習慣も無く、一般知識も言葉も圧倒的に不足していて文章を書くことが苦手というより短い文章すらまともに書けませんでした。
本格的に小論文を学び出したのは高三の夏休み明けに志望校を変えてからでしたが、個別ならではの先生との雑談やディスカッションが息子の知識や言葉の引き出しを作ってくれたと感じています。
全く文章が書けなかった、読書もしない、知識もない息子が小論文が書けるようになるとは実は思っていませんでした。
正直小論文のない大学受験に切り替えさせようと何度も思ったことか…。
ですが小論ラボで小論文を学ぶなかで、まず現代文の成績が上がりました。
英語の長文を読む力もつき、英作文もいつの間にか得意になっていました。
苦手分野の課題にあたり書けないときは、先生とのディスカッションで苦手分野を潰していただきました。
菊池先生には感謝しかありません
そして第一希望の大学、学部の合格!
集団での授業では無く、マンツーマンでなければ成し得なかった事だと思います。
先生のことを尊敬している息子は、大学入学後も先生を慕っています。
最後まで息子に寄り添い指導していただいたこと。親子で感謝しかありません。本当に有難うございました。
菊池からのコメント
中学校の頃から通っていただいていました。中学・高校を通じて、学校での勉強や部活動、学校行事などがあり忙しい日々だったように思われました。忙しい中でいかに勉強時間を確保し、合格点を目指すかが勝負でした。既卒生として勉強に打ち込んでいるときも、予備校の集団授業ではできない部分を個別指導で補っていました。合格おめでとうございます。