少しずつ小論文が書けるようになっている実感がありました
私が小論ラボを選んだ大きな理由は、マンツーマン指導である点、そして先生が志望校のOBである点です。
体験授業では、以前出題されたテーマで書いた小論文を基に、実際の授業と同じような形式で解説をしていただきました。
また、そもそも小論文とは何かという基本事項についても教えていただきました。
実際の授業の進み方としては、まず自宅で書いた小論文を授業前までに提出します。
そして授業内でその小論文の添削を基に、先生とディスカッションを重ねながら自分の意見を掘り下げていきます。
この「書く→添削→ディスカッション」というループを繰り返すことで、毎回より良いものになっていくことを、自分でも実感することができました。
また、私は受験に面接も必要だったため、受験直前は志望理由書の添削や面接練習もしていただきました。
マンツーマン指導で自分の小論文を客観的に見れます
小論文を書くにあたって、私は述べたい内容が多すぎて文章がまとまらなくなってしまったり、途中で述べていることに矛盾が生じてしまったりすることが多々ありました。
そんなとき、授業で様々な視点から自分が書いた内容について質問されるので、改めて客観的に自身の意見を見直し整理することができました。
私は小論ラボの強みとして、丁寧なマンツーマン指導という点が挙げられると思います。
他の塾や予備校では、集団授業で、授業時間内に書き上げ添削してもらう、という形式が主流です。
そのような形式だと先生が1人1人に掛けられる時間も限られてきます。
一方、小論ラボでは個別指導である上に、事前に小論文を提出し添削してもらうことで、授業時間の50分を丸ごと解説・ディスカッションに活用することができます。
最後には小論文の面白さを感じました
受験前までは小論文に何を書けばいいのか、どうやって書けばいいのか、など分からないことばかりでした。
小論ラボではそこを私が理解できるまで丁寧に教えてくださり、添削やディスカッションを重ねる度にゼロの状態だったものが、どんどん小論文として形作られていくことに面白さすら見出すことができました。
最初は小論文に対して手も足も出ない受験生も多いはずです。
小論文は、出題された問題に対してしっかりと自分自身の意見を持ち、それを論理的に述べていけば自ずと書けていくものだと私は思います。
その際に必要なスキルを身につけて、ぜひ受験に挑んでほしいです。
菊池からのコメント
早稲田大学に行きたいという強い思いをもっていましたね。これまでの課外活動を文章化するのが大変だったと思いますが、うまくまとめて志望理由書を作成できていました。論文形式の事前課題も一緒に考えてまとめていきました。満足のいく結果が出てなによりです。